夜侯や清浄の名誉が、違法になる?
2012年6月13日 TCG全般 コメント (1)ソーシャルゲームで行われているコンプリートガチャ(通称コンプガチャ)が、
景品表示法(景表法)の絵合わせに抵触し、
違法となったニュースはご存じの方が多いでしょう。
複数商品による特定の組み合わせ(コンプするか否かは関係ない)が、
特別な効果をもたらす場合に適用されるわけです。
ざっくり言うと、
組み合わせると強い→買いたくなる
っていう図式が景表法に引っかかるんですね。
これ、ギャザでは特に問題ないかと思いきや、
場合によっては関わってくるかもしれないそうな。
例えば、
僕の大好きな《吸血鬼の夜侯》。
吸血鬼クリーチャーとの組み合わせで、強くなる。 →アウト
僕の大嫌いな《清浄の名誉》。
白いクリーチャーと組み合わせると強くなる。 →アウト
ここまでは職業柄、身近なので知ってることなのですが、
この後は専門じゃないので怪しいです。
あくまで日本の法律に違法なだけなので、
日本で仮に《夜侯》や《清浄の名誉》などの販売が禁止された場合でも、
米国他の諸外国では禁止されるわけではない。
つまり、それらのカードの入手および使用は阻害されない。
よね?
日本だけで販売されているカードゲームが、リアルに販売停止くらったら呆れるな。
カードゲームのルールや醍醐味にまで法律が口出さないで欲しい。
景品表示法(景表法)の絵合わせに抵触し、
違法となったニュースはご存じの方が多いでしょう。
複数商品による特定の組み合わせ(コンプするか否かは関係ない)が、
特別な効果をもたらす場合に適用されるわけです。
ざっくり言うと、
組み合わせると強い→買いたくなる
っていう図式が景表法に引っかかるんですね。
これ、ギャザでは特に問題ないかと思いきや、
場合によっては関わってくるかもしれないそうな。
例えば、
僕の大好きな《吸血鬼の夜侯》。
吸血鬼クリーチャーとの組み合わせで、強くなる。 →アウト
僕の大嫌いな《清浄の名誉》。
白いクリーチャーと組み合わせると強くなる。 →アウト
ここまでは職業柄、身近なので知ってることなのですが、
この後は専門じゃないので怪しいです。
あくまで日本の法律に違法なだけなので、
日本で仮に《夜侯》や《清浄の名誉》などの販売が禁止された場合でも、
米国他の諸外国では禁止されるわけではない。
つまり、それらのカードの入手および使用は阻害されない。
よね?
日本だけで販売されているカードゲームが、リアルに販売停止くらったら呆れるな。
カードゲームのルールや醍醐味にまで法律が口出さないで欲しい。
コメント
理由:吸血鬼や白いクリーチャーというのは数多くいるため、
それらを決まった組み合わせで出さずとも、
一部だけでも恩恵を受けるから絵合わせに抵触しない、だそうな。
例えば、夜侯が「恐血鬼のパワーとタフネスを3倍にする」
とか書いてあった場合は、アウト。
遊戯王のエクゾディアや、儀式召喚(特定のカードが別の特定のカードになる)もアウト。
ギャザでは、アラーラの断片にいる伝令サイクル(天使の伝令、スフィンクスの伝令、悪魔の伝令、ドラゴンの伝令、ビヒモスの伝令)がアウト。
ちなみに、厳格に規制された場合、日本での販売は禁止となるそうな。個人的に輸入する分には問題ないですが。日本のみで販売しているトレカは、死活問題。だ。
ギャザは多少手に入りにくくなる程度だから安心。